Launch Center Proを使ってThingsの新規To-Doタイトルに固定のプレフィックスをつけるといい感じ

こんにちは、今週からちゃんとGTDの勉強をはじめたiNee(@inee1983)です。

Thingsというタスク管理のiPhoneアプリをご存知でしょうか。GTDのマインドを踏襲したミニマルな画面と、デバイスを跨いだときの独自の高速データ同期が素敵なアプリ。

Things 2.2(¥850)

販売元: Cultured Code GmbH & Co. KG - Cultured Code GmbH & Co. KG(サイズ: 7.2 MB)

めっちゃよくできてます。ボクのiPhoneでは一軍アプリのひとつ。

でも1つ難点が。
その他のアプリでもよくあるように、どうも「データ入力」にもたつきます。整理のし易さは無敵なのに。

今日はLaunch Center Proでこのもたつきが解消できたので、その手法をご紹介したいと思います。

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現象にはかならず理由がある

こんなにもストレスの少ないiPhoneにあって、もたついてしまうのには理由があります。

1.起動が遅い

すでに入ってるTo-Doを読み込むためか、起動して追加ボタンを押すまでに遅れが出ることがあります。

本当にわずかなラグですが、気になると気になる。

2.入力項目が多い

To-Doの追加時に必要な項目は最大で5つ。タイトル、メモ、タグ、期日、保存先の5つです。

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一個一個入力するのはさすがにダルいですね。期日や保存先は整理の段階でまとめてやりたいので、新規追加で入力するのはタイトルだけに留めたいところです。

でも、気になったことをその場でメモる場合、細かいことは書けません。結果、どの切り口でメモしたのか忘れてしまうことがあります。あとで整理するために、できればタグも欲しいですね。

3.すぐに追加ボタンを押せない

じゃあ、タイトルとタグだけ設定すればいいかというと、そうもいかない。

前回どこの画面にいたかによって、保存先が変わってしまいます。注意深く確認しないと、受信箱に新規のタスクを集約できません。冷静に保存先を変更すればいいだけですが、なんとなく受信箱まで画面を移動して、追加してしまいます。人情ってやつです。

ていうか、冷静になれたとして、この小さい引っかかりがもうアウト。

じゃあどうしたいの?

理想としてはこんなかんじです。

毎回すぐに起動して、タイトルだけ入力すれば、必ず受信箱に保存され、受信箱ではタスクの種類が識別できる。

Launch Center Proの出番

ここでこいつの出番です。抜群の爆速起動に疑う余地はありません。

Launch Center Pro 1.1(¥350)

販売元: Contrast - Contrast Apps LLC(サイズ: 18.8 MB)

Launch Center Pro上で新規To-Doを作る

Launch Center Proにはprompt入力の設定ができます。起動以外のアクションを許可しているアプリに限りますが、呼び出す際に渡す値を都度聞いてくれる機能です。

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Launch Center Pro上で、Thingsには新規To-Do追加のメニューが提供されています。特にURLスキームを探す必要はありません。これを使う。起動が早いうえに、はなからタイトルしか入れられないと思うとスッキリですね。

タスク名にプレフィックスを付ける

ここでひと工夫!
タスク名に固定のプレフィックスをつけるように設定します

(tag追加のURIスキームを散々探しましたが、見つからずに路線変更しました)

例えばボクの場合

  • [wp] WordPressカスタマイズ
  • [記] ブログ記事のネタ
  • [生] プライベートな備忘(生活)
  • [興] 興味の湧いたもの(あとで調べる・やる)

識別できればなんでもいいので、タスク名の前に記号をつけておきます。これでタグも不要に!

プレフィックスを楽に入力する

めんどくせーじゃないか!と思ったアナタ。これでおわりなわけないでしょ。

Launch Center Proはここでも活躍します。タスク追加のアクションを種類別にわけておくんです。プレフィックスを固定して!

もうネタはあがりましたが、やり方を説明していきます。

環境構築

アプリ

当然ですが、このふたつのアプリをインストールしている前提で書きます。

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prompt入力テキストにプレフィックスをつける方法

普通にAction追加の手順をたどります。

▼Things用のグループを作って、グループの中に新規のアクションを追加します。どこに作るかは好み。

▼Thingsのメニューを開きます。ここでAdd Taskを選びましょう。

▼Nameにタスクの種類を入れ、Taskにプレフィックスを書きます。プレフィックスの後にスペースをいれたら、画面中央の「Input Prompt」ボタンを押して下さい。

これで設定は完了!

Thingsにタスク追加

では実行してみましょう。

▼入力エリアにはただ「テスト」とだけ打ち込みます。

▼自動的にプレフィックスがついて、受信箱にタスクが追加されます。

ウマー!!

さいごに

いかがでしたか。最近思いついた中ではなかなか当たりのアイデアでした。ちょうどGTDの入門本も読み始めたところで、今後活躍しそうなニオイがしてます。

ただ、タグ追加の方法が分かればもっとスマートだったので、少し残念。誰か知っている人がいたら教えてください!